原田左官ブログ

女性セブンに記事掲載「女性の進出で男性の労働環境改善」

女性セブンに記事掲載「女性の進出で男性の労働環境改善」

投稿日:2021年03月18日 (木)

代表の原田です。
当社の女性職人のインタビュー記事が雑誌「女性セブン」に掲載されました。
女性だけの左官チーム「ハラダサカンレディース」から当社の現在の女性左官の働き方などを取り上げていただきました。
今回、取材を受けたのは福吉さん。

しっくい施工中の原田左官職人福吉さん
(しっくい施工中の原田左官職人福吉さん)

自らインターネットで探して当社に応募したのは19歳の時。現在16年のキャリアです。

当社が女性職人の採用育成を始めたのは30年以上前。
当時は珍しく面白そうだからと入社した人もいましたが、ここまで女性職人の採用育成が続くようになったのはやはり原田左官に入った女性たちの頑張りがあったからです。
「ちゃんとした仕事が出来るようになりたい」、「しっかりと技術を身に付けたい」という彼女たちの思いが周囲にも伝わり、教わる・教えるという繋がりになっていったかと思います。
男女平等ということがよく話に上がりますが、本当の意味での平等というのは非常に難しいものです。
そういったことをインタビューで取り上げていただいた記事になっています。
WEBニュースでも掲載されていますので、よろしければご覧下さい。
https://www.news-postseven.com/archives/20210308_1640626.html?DETAIL

当社の場合、女性が入ってくることで女性専用の更衣室・休憩室が出来るようになり、あとから男性用の更衣室・休憩室も作られるようになりました。
男性の休憩室を作るというのは男性のみの集団だと多分出てこなかった発想だと思います。
当社の場合、女性目線が入ることで、仕事も働く環境も変わることができ、男性・女性が働きやすい環境に徐々に変化をしていきました。
彼女が記事の中で、「これから年齢を重ねることで体力的な衰えが心配。」と話しています。
それを解決するために今後、左官の職人であっても現場だけでない働き方が出来ないものかと考えています。
例えば、左官の技術で作った製品作り、版築かまどや漆喰スピーカー

版築かまどアースカラー1合。原田左官製造
(原田左官:版築かまどアースカラー1合)

漆喰スピーカー。原田左官製造
(原田左官:漆喰スピーカー)

または左官体験の講師など

原田左官のしっくい塗り体験の模様
(原田左官:しっくい塗り体験の模様)

考えられることは沢山あります。
それらでフルに働くことはできないかもしれませんが、現場80%、その他20%のように現場以外の働き方が少し増やせられないものかと模索をしています。
製品作りは現場作業とは違う気の使い方を求められますし、講師も人前で話すことや教える能力が必要なので、すぐに出来ることではないでしょう。
しかし、長く現役で働くために、現場で培った技能をベースに現場以外の場所で働くというのは今後必要になってくるのではないかと考えています。
それは女性職人に限らず、男性職人にも必要なことだと感じます。
現場の職人が働きやすい世の中を作っていきたいです。

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