
今までの工法・技術にこだわらない「こうして欲しい!」から始まる左官工事を是非お任せください。
特殊トラバーチン仕上げ

リシンのかき落し仕上げは有名ですが、ほかに何か特別な仕上げは無いか?と言う要望から考案されました。部分的にかき残すことで模様が大きくなりが力強さを感じさせます。
波模様仕上げ

通常の壁に波のような模様を付けたいという依頼が有りこの仕上げを作りました。色々なパターン・施工法を検討・試行した結果、下地に太い縄を使用して波模様を出す事で決定し、力強さを表現できました。
天然石舗装・ウレタン樹脂仕上げ

通常は単色で仕上げられますが玉石で文字を書き樹脂で固めました。お店の入り口の床に店名を書いてあります。「なにか面白いことをしたい!」と言うご要望に対して提案させていただきました。オーダーメードによるオリジナル仕様です。
モルタル鉱石仕上げ

モルタル素地仕上げに何かアクセントを付けられないかと言うことで天然石をちりばめました。きらきら光る鉱石を使用しています。
リシン・メタルラスかき落とし仕上げ

リシンの掻き落しを施工するにあたりなにかもう少しアクセントがほしいとの要望があり、こちらからメタルラスを挟みこみそこから掻き落すという工法を提案させてもらいました。通常メタルラスは下地に使用して隠れてしまう存在ですが、ここではあえて仕上げのパターンとして使用し、オンリーワンの壁になりました。
よくある質問
- 「特殊左官」とは具体的にどのような範囲を指しますか?
- 既製品の施工に留まらず、複数の材料を混合したり、特殊な道具や技法(エイジング、版築、研ぎ出し等)を駆使して、唯一無二の質感や表情を作り出す工事を指します。
「石に見せたい」「金属のように光らせたい」「植物を表現したい」といったオーダーに応えます。 - デザインの企画段階から相談に乗ってもらえますか?
- はい、もちろんです。
コンセプト段階のラフなイメージ(写真やスケッチ)をいただければ、それを実現するために最適な材料や工法を、技術的な視点からリバースエンジニアリングしてご提案します。 - 特注サンプルの作成にはどのくらいの期間と費用がかかりますか?
- 内容によりますが、通常2週間程度でA4〜300角程度のサンプルを作成します。
難易度の高い特殊調合や、大きなサブロク板(3×6)サイズでの試作については、別途サンプル作成費用を頂戴する場合がございます。 - 什器や建具、天井など、壁面以外への施工は可能ですか?
- 可能です。
下地に応じたプライマー選定や、軽量化のための薄塗り技術(モールテックスやポリーブル等)を組み合わせることで、宙に浮くような岩のカウンターや、金属風の建具面材などの製作も承ります。 - 全国どこでも施工に来てもらえますか?
- 基本的には首都圏を中心に活動していますが、プロジェクトの規模や内容に応じて全国・海外への出張施工も承っております。
まずはご予算やスケジュールと合わせてご相談ください。
特殊左官をご依頼の際の「伝え方」の例
左官職人は「視覚情報」と「触感」を大切にします。以下の要素を伝えると、意図した通りの提案が返ってきやすくなります。
例1:抽象的なイメージを具現化する場合
- 今回のコンセプトは『静かな森の朝の霧』です。グレーのグラデーションで、しっとりと濡れたような質感を壁一面に出したいのですが、どのような材料の組み合わせが可能でしょうか?
※この場合、イメージ図、近い施工例の画像等をいただけると比較的スムーズに欲しい仕上げに近づけます。
例2:特定の仕上げ材で作りたい場合
- オルトレマテリアに何か混入した表情を、店舗の什器に施工したいです。角はあえて少し崩れたような表現にして、手触りはザラつかせたいのですが、サンプル作成をお願いできますか?
※この場合、仕上げ材による施工の限界があり、場合によっては他の素材をご提案することがあります。
例3:ストーリー性を重視する時
「このプロジェクトで出た廃棄予定のレンガの粉末を、エントランスの壁に混ぜ込みたいです。歴史を継承するような『アップサイクル左官』のディテールを一緒に考えてください。」
※この場合は、混入したい素材をいただいて、施工場所に適した仕上げをいくつかご提案しながら欲しい仕上がりを詰めていきます。
機会をいただければ、オリジナル左官仕上げに対し、建築士・空間デザイナー様のご依頼をディテールの打ち合わせや施工者からのテクニカルフィードバックをお伝えします。
























