
自然を求めるこれからの時代の土の仕上げです。
古来より日本人の生活空間に根付いきた土。その土を現代の空間に甦らせた仕上げ材です。
(風土 京錆土 神田ポートビル 外壁)
土という素材の新たな可能性
土が持つ脆弱性を克服し、壁面はもとより、テーブルや床への施工も実現可能となりました。
この素材が持つ温かみは、現代の空間にやすらぎをもたらし、住まう人の心に深く響くでしょう。
自然素材である土の風合いを生かしながら、耐久性にも優れた新たな内装材として、安らぎと機能性を両立する空間デザインをご提案しませんか。
(風土 テーブル・ローテーブル 天板)
標準設計価格
- 35,000円/m2~
使用箇所
- 内装壁
- 家具・什器
- 外装壁(使用には詳細打合せ必要)
- 内装床(使用には詳細打合せ必要)
古来より日本人の生活空間に根付いてきた土。
その土を現代の空間に蘇らせた仕上げ材です。
土はただそこにあるだけでどこかぬくもりや生命感を感じさせる素材です。
日の出とともに目覚め、食事を摂り、作業をし、日没とともに休憩に入るという昔の日本では当たり前のように続いていたライフスタイル。
土の仕上げによる空間でそんな丁寧な暮らしを思い出してみてはいかがでしょうか?
土壁施工写真
土壁施工写真
土壁施工写真
土壁施工写真-
風土 床・壁・花瓶
土の仕上げ「風土」の特徴
土の風合いを活かしながら、土の欠点を無くした新しい左官仕上げ。
土の仕上げ「風土(ふうど)」は日本古来から建築に使われていた土というものを現代に蘇らせた左官仕上げ材です。
土の欠点であるボロボロする、脆い、粉っぽくなるなども土本来の性質を微量のアクリル樹脂でフォローし、土本来の結合性をアップすることで従来の土仕上げにはなかった強度を出すことが出来る新しい左官仕上げです。
そのため、擦れると粉が落ちるなどの土の欠点を無くしただけでなく、テーブル天板や椅子の座面、床にも施工できるようになりました。
今まで、土の良さはわかっているけど現代の空間にはちょっとむずかしいな・・・
ボロボロして掃除が大変そう・・・
と現代空間に土を入れることを敬遠していた人にピッタリな仕上げ材。
是非、土の暖かみを身近に感じていただければと思います。
耐水性

床使用の場合はその場に応じたトップコートが必要です。
天板使用の場合、自然な風合いを損なわないトップコートを塗布するので、撥水の効果はあります。
トップコートをかけても表面に微細な凹凸があるため、コップを長時間置いておいた場合の輪染みやコーヒーや赤ワインなど色の濃い液体を放置すると色が残る場合がありますのでご注意ください。
写真は風土で撥水している状態です
風土 標準の土(標準色)
採取時期のロット違いにより色の差は発生します。
特注色については別途ご相談ください。
施工例
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風土テーブル天板(京錆土)
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風土 テーブル天板(聚楽土)
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階段 踏み面・立ち上がり(黄土)
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和室上がり框部分に風土を施工(聚楽土)
土のテーブル
組み立て式の土のテーブルを製作しています。
土壁施工写真
土壁施工写真
藁で組んだ小舞壁をイメージした鉄製の脚がセットになっている土のテーブル。
(組み立てはお客様自身でお願いいたします。)
ご購入は原田左官のECサイトよりご注文下さい。
売上の一部を文化と自然の保護へ
風土~FUUDO~の売り上げの一部は日本の文化財や自然遺産を保護する活動をしている公益財団法人日本ナショナルトラスト(JNT)に寄付しています。
適応下地
- 石膏ボード
- モルタル
- 木工(灰汁の出にくいもの)
- その他アクリル、ガラス等
※上記下地であっても諸条件により適応不可の場合があります。
※その他下地についても別途下地処理にて対応可能な場合があります。ご相談ください。
よくある質問
- 従来の「土壁」と「風土」の最大の違いは何ですか?
- 「色ブレの少なさ」と「施工性」です。
従来の土壁は採掘の時期・場所により色の違いが発生するため、見本と色が違うという場合も発生していました。
「風土」は天然の土に鉱物顔料を加え色の調整をしているため、色ブレが少なくなっているのが特徴です。 - 仕上げの厚み(チリ寸法)は何ミリで設計すればよいですか?
- 標準的な厚みは約1mm〜2.0mmです。
薄塗りのため、建具枠やコンセントプレートとの取り合い(チリ)を深く取る必要がなく、スッキリとした納まりが可能です。 - 表面のテクスチャ(模様)はどのようなバリエーションがありますか?
- 風土の標準仕上げは「フラット仕上げ」です。
土の柔らかい質感で肌触りの良いツルツルな仕上げが特徴です。
その他、みじん砂等を加えて「引きずり」「刷毛目」「ランダムなコテ波」まで、デザイン意図に合わせて調整可能です。
藁(わら)を混ぜて、より素朴な風合いを出すこともできます。 - 飲食店や住宅のキッチン周りで、服が擦れて「粉」が落ちる心配はありませんか?
- 水性樹脂を適度に配合しているため、昔の土壁のように表面がポロポロと剥がれ落ちることはほとんどありません。
店舗の背もたれ壁や通路など、人が触れる場所でも安心してお使いいただけます。 - 外部(外壁)での使用は可能ですか?
- 「風土」はトップコートを塗ることで外部にも使用することができます。
雨のかかり方などの影響により、耐久年数が変わりますので、外部使用の場合は、別途ご相談ください。 - 従来の和室の土壁のように仕上げることはできますか?
- 可能です。
「風土」のシリーズで玄土(げんど)という名前の仕上げになります。
京壁と呼ばれる土壁の撫でた肌(ちりめん肌)を表すことができます。
詳しくは、風土〜FUUDO〜 新シリーズ「玄土(げんど)」をご参考にしてください。


































