タイルのお祭り!cerastaセラスタに参加
こんにちは!タイル職人の時高です。
今回は2025年の11月に名古屋で開催されたcerasta2025に参加してきたことをお伝えします。
cerastaは2024年から始まった国内最大のタイルの祭典で、今年で2回目の開催です。
〈cerasta(セラスタ)についてはこちらの公式WEBサイトをご覧ください。〉

cerasta2025ではタイルを素材から知り、製造、焼成までの流れを見ることができます。


これは左から右へと焼かれる温度で起こる色や密度の変化、音の違いを小さなハンマーで叩いて比べてみようというコーナー。

温度が高くなるほどより硬く丈夫になり、澄んだ音になります。
また一方で3Dプリンターによる成形から生まれる新しい形のタイルも実際に手に取ってみることができます。人の手では作ることのできない、より複雑で緊張感のある形。

セラスタの開催期間は3日間。

その中で様々なトークショーやイベントが行われていました。
1番の目玉はインスタレーション:久住有生(左官)×髙山登志彦(レンガ)×白石普(タイル)。


それぞれの業種の第一線で活躍されている方々の実際の動きをliveで堪能させていただきました。贅沢!なかなかできない経験でした。
スワールドカップという椅子の座面にタイルを貼るタイルチェアコンペティションも開催されていて、私が提出した作品も展示されていました。

応募作品が一堂に並べてあり、どの作品も力作揃い。

タイルをイスに張るだけでも様々な工夫でたくさんの解釈が生まれるのだと思いました。
どれもとても個性的です。



土台のトリスケルと呼ばれる形が調和を生みとても素敵な空間でした。
タイルに関わる様々な業種の方が集まりタイルに携わる職人やタイルに興味のある人々とタイルについて語り合う大変熱気のあるイベント!!
来年は横浜での開催予定とのこと、是非訪れてみてはいかがでしょうか?
以上、タイルのお祭りCERASTA(セラスタ)の参加報告でした。
この記事を書いた人
有限会社原田左官工業所 工事部タイル職人 時髙喜佐
一級タイル技能士,二級左官技能士
大学で建築を学ぶうちに、実際に体を動かして物をつくる仕事の魅力を感じ、職人の道に進む。
趣味は編み物、読書、登山、椅子作りなど多岐に渡り、趣味が多すぎて「働いている場合ではないのでは…?」と思うほど。しかしその趣味がものづくりへの情熱につながり、仕事にも活かされているはず!























