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原田左官ブログ

タイルライブラリー 床 キーセル速乾セルフレベリング材を施工

タイルライブラリー 床 キーセル速乾セルフレベリング材を施工

投稿日:2020年10月26日 (月)

引き続きタイルショールーム「タイルライブラリー(TILE LIBRARY)」の工事について。

前回はUG30というタイル面にもセルフレベリング材が直接流せるプライマーを塗り、準備完了。

床にプライマー「キーセルUG30」を施工した原田左官タイルライブラリーのタイル面
(原田左官 キーセルUG30施工)

前回のプライマー塗布についてはこちら
ブログ:タイルライブラリー 床 タイル面に直接セルフレベリングが流せるプライマー
https://www.haradasakan.co.jp/12195/

今回は特殊レベラーの打設です。
その面にキーセルE600という速乾のセルフレベリング材を施工していきます。

キーセルE600施工前の準備をする原田左官の職人さん達3人。横には材料のキーセルE600の袋が大量にある
(原田左官 キーセルE600 施工)

これには同じくドイツのセルフレベリング専用撹拌機を使用します。

この撹拌機フォローミックス2300の良い点はいくつかあります。

まずは掃除機が直接接続できるところ。
そして袋を開けた時でもセメントの粉が舞い上がりません。

それから、ボタンでの自動撹拌なので作業が楽。
タイマーをセットすれば撹拌時間をきちんと管理することが出来ます。

そして最大の良いところは材料をあけやすいところです。


動画:セルフレベリング用撹拌機フォローミックス2300【有限会社原田左官工業所】

このように本体がお辞儀をするようになっていて、簡単に材料を床にあけることが出来ます。
セメント4本分の材料(100㎏以上)でも一人で床に流すことが出来ます。

あとは通常のセルフレベリングと同じ。

レベラーE600施工中の様子。職人さんがとんぼ(レーキ)で広げ平らに均している
(原田左官 キーセル E600 施工)

レベルを見ながらトンボで均していきます。

レベラーE600施工途中の原田左官タイルライブラリーの床タイル面

あっという間に打設完了!

原田左官タイルライブラリーの床タイル面。レベラーE600打設完了後の状態

このセルフレベリング材E600のメリットはこの上にタイル施工、塗床施工が出来る点です。
通常のセルフレベリング材よりも強度があり、表面が粉っぽくならないので、余計な処理をしなくても直接仕上げが出来ます。
また、この材料も速乾。
2時間程度で歩行可能で強度も出ます!

この写真で見ると分かるようにガラス戸の付近は表面が乾き始めています。

原田左官タイルライブラリーの床タイル面。レベラーE600打設完了後の状態。E600の性能により早くもガラス戸付近の表面が乾き始めている状態。

この材料を使えば、大面積をタイル下地として取りながら、一部タイルまで施工して乗れるようにするなどの施工も出来ます。
まさに時間の無い店舗向けの材料です。

このような材料を使ってタイルの仕事の幅を増やしていきたいです。

現在、タイル床施工が進行中です。詳しくはこちらから。
ブログ:デザインテラゾタイル タイルライブラリーに施工
https://www.haradasakan.co.jp/12225/

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