ビールストーン トップコートの差を比較
天板にも使える塗るテラゾ仕上げ「ビールストーン」。
トップコートを塗る前と塗る後の比較のサンプルを作っています。
ビールストーンはテーブル天板にも使用できますが、セメント系のため、強いトップコートを塗る必要があります。
トップコートを塗るとしみ込むことで色の差が出ることがあります。
どれくらい元々の色と差が出てくるのか比較したサンプルを作ってみました。
こちらはベース色がBM67の色でトップコートの有無を比較したサンプル。

(ベースBM67ビールストーン黒・白骨材入り 左トップコート無し/右トップコート有)
左がトップコート無し、右がトップコート有です。
これくらい色の差が出ます。
ベース色BM66での比較がこちら。

(ベースBM66ビールストーン黒・白骨材入り 左トップコート無し/右トップコート有)
今回のトップコートは塗ることで塗れ色がキープされるので、黒い骨材は黒いままキープされます。
ベース色BM67で白い骨材のみだとこうなりました。

(ベースBM67ビールストーン白骨材入り 左トップコート無し/右トップコート有)
トップコートを塗ることでベースと白の骨材のコントラストがはっきり出ました。
トップコートの種類は1種類ではないので、この差が少ないものもあります。
性能と色の出具合でトップコートを選択する必要があります。
 
			 
				 
				 
				
				 
				 
			






















 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						