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ビールストーン大きいRのカウンター仕上げ
ビールストーン大きいRのカウンター仕上げ
投稿日：2022年08月22日 (月)
管理の堀越です。
今回は人造研ぎ出し仕上げのビールストーン（BEALSTONE）についてご紹介致します。
繋ぎ目のないシームレスな仕上げが実現出来るビールストーン。
様々な骨材を混ぜていろいろな表情が出せるのもビールストーンの魅力。
骨材も一種類だけでなく、複数混ぜることができ、仕上げの組み合わせは無限です。
またビールストーン（BEALSTONE）は接着力に優れ、割れづらいことが特徴で、在来の研ぎ出し工法と違い木工下地にも施工が可能です。
（木工下地のカウンター）
全面に樹脂モルタルを塗り、下地処理は完了。
（カウンター：下塗り）
こちらが施工する前に作成したサンプル。
白いガラスをメインに混ぜ込んでいます。
（ビールストーンの白ガラス入りサンプル）
このサンプルを目標に仕上げへ。
ビールストーン（BEALSTONE）を塗り、研磨作業に入ります。
（ビールストーンカウンター：研磨作業）
ビールストーン（BEALSTONE）は、こんな大きいＲにも対応が出来ます。
（ビールストーンで仕上げた大きいRのカウンター）
８種類のパッドで研磨して仕上がりました。
（ビールストーンで仕上げた大きいRの白ガラス入りカウンター）
今回は大きなR面のあるビールストーン仕上げ。
左官仕上げだからこそできる表現です。
ビールストーンの説明詳細や施工例はこちらから
Webカタログ：ビールストーン（BEAL STONE）
https://www.haradasakan.co.jp/webcatalog/webcatbealstone/
この記事を書いた人
有限会社原田左官工業所 工事管理部部長 堀越孝志
一級左官技能士/一級タイル技能士/左官・タイル基幹技能者
東京都タイル煉瓦工事工業協同組合理事/職業訓練指導員
左官のこと、タイルのこと、何でも対応できる。
NHK「ひとモノガタリ」では新人育成に力を入れている一面も。
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