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ビールストーンで化粧品店の円形什器に施工
ビールストーンで化粧品店の円形什器に施工
投稿日：2022年07月11日 (月)
強靭で割れにくい「塗るテラゾ仕上げ」 ビールストーン(Beal Stone)。
今回は什器に施工した例のご紹介です。
このように円形の什器をビールストーンで塗り込み、手洗いシンクもビールストーンで仕上げました。
（白のビールストーン什器）
施工中の模様がこちら
円形のため、塗る面がグルって繋がってきます。
塗り継ぎにならないよう気を付けて施工していきます。
塗り付け後は研ぎ上げていきます。
今回は上品に光が映りこむくらいのツヤ加減で研ぎ上げていきます。
円形什器以外にも同じ骨材でディスプレイ台も施工しました。
完成後、お店にディスプレイされた状態がこちら。
白い仕上げは清潔感があり、化粧品のお店にピッタリです。
円形の什器は見た目も柔らかく、導線も確保されやすいですね。
このような形状の仕上げも左官工法では一つの塊として仕上げることが出来ます。
「塗るテラゾ仕上げ」ビールストーン。
是非、ディスプレイ仕上げのご提案の一つにお考え下さい。
ビールストーンについて詳しくはこちらから
WEBカタログ：ビールストーン（BEAL STONE）
https://www.haradasakan.co.jp/webcatalog/webcatbealstone/
この記事を書いた人
有限会社原田左官工業所代表の原田。
二級施工管理技士/左官基幹技能者/タイル検定二級。
（一社）日本左官業組合連合会監事及び青年部の副部長。
左官の講習会やワークショップを企画・開催し、左官の啓蒙活動を行っている。
建設業界のダイバーシティを推進し、女性の左官業界への参加の手助けや新しい人材の採用育成に力を入れている。
著書に「新たなプロの育て方」㈱クロスメディアマーケティング
「世界で一番やさしい左官」㈱エクスナレッジ
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