等身大の高校生が触れた、職人技の奥深さ

チームワークで挑む、初めての訪問
先日、群馬県の高校から12名の生徒さんが「ジョブtavi」で来社されました。 男女混合の賑やかなメンバーで、記録係やリーダーなど役割分担もしっかり。慣れない土地での移動に少し苦戦しながらも、仲間同士で声を掛け合いながら一生懸命たどり着いてくれた姿に、若者らしいチームワークの良さを感じました。

視覚と触覚で楽しむ「左官の美」
ショールームに入ると、生徒さんの目は一気に輝きます。 特に人気だったのは、""地層のような模様が美しい「版築(はんちく)」や、左官ならではのデザインが施された表情豊かなサンプルの数々。"" 実際に指先で触れながら「これが本当に左官なの?」と驚く声が上がり、スライドショーで紹介する施工風景にも、身を乗り出すようにして見入っている姿が印象的でした。

緊張感のなかで見せた、真面目な探究心
インタビューの時間では、プロの世界を前に緊張のあまり言葉に詰まってしまう場面も。それでも、準備してきた質問を一つひとつ丁寧に、最後まで自分の言葉で伝えようとする一生懸命な姿勢に、私たちスタッフも心を打たれました。

また、自分たちの管轄外の技術的な質問まで飛び出すなど、予定調和ではない「もっと知りたい」という熱意に、対応したスタッフも自然と熱がこもるひとときとなりました。

結びに
将来は大学進学を考えている生徒さんが多いなか、今回の訪問が「世の中にはこんなに面白い手仕事があるんだ」という新しい発見に繋がれば幸いです。 帰り際も、仲間と相談しながら地図を広げていた生徒さんたち。彼らのこれからの歩みが、左官の壁のように奥深く、豊かなものになるよう応援しています。
原田左官では、中高生が経営者や社員へのインタビューを通じてキャリアを考える「ジョブtavi(企画・運営:㈱JTB)」に協力しています 。
今回の取り組みのベースとなっている「13歳のハローワーク」については、こちらの公式サイトからも詳しくご覧いただけます 。
























